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うひょー!夏だー!
東京から帰ってきたらすっかり梅雨も明けて夏が到来しておりました。
ほんと毎日、暑くて、暑くて

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みなさーん!泳いでますかー?

昨日、おとといの2日間、潜って泳いでしてきましたよ。
まめぞーです。こんばんは。
また何やってるんだよ、まめがよとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
これもまた立派にお仕事中でございますのよ。


写真が多いので、折りたたみー

以前の記事で、私が現在、磯焼けというものを担当しているとお話しました。
磯などから極端に海草類がなくなっている状態のことをいいます。
海藻類は小魚の絶好の隠れ場所、または産卵場所になっており、
磯から海草がなくなることで、小魚がいなくなり、
それを餌としている大型魚類もいなくなってしまいます。
また、海藻類はアワビ、サザエなどの餌にもなります。

温暖化、海水の汚れなど様々な原因が考えられており、
はっきりしたことは分かっておりませんが、その原因の1つが─

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見てください、この大量のウニ、ウニウニウニ。

ウニも海草を食べる生物の1つです。
この写真を見ればはっきり分かると思います。
上のほうには海草らしきものが岩に生えていますが、
ウニがたくさんいる下のほうは、全く生えてないですよね。
まさか、ここまでウニがいるとは思ってもいませんでした。

今回、私が2日間にかけて潜ったのは、
このウニを駆除に同行させていただいたのです。

「ウニを駆除」って言われてもピンとこないですよね。
えー!?高級品だから、商品にすればいいのに!
そう思っていた時代が私にもありました。

だいたいこのように礒焼けして大量にいる場所のウニって
中を割ってみたら実が詰まっていないものが多いんですよ。
海草がないから、食べるものがなくて身が入らないんです。

また、実が詰まっていたとしても、大量に発生しているのを採取するので、
商品化にするために加工できる量を超えてて、処理が追いつきません。
なので畑の肥料に利用したり、廃棄したりすることになります。
(身の入り方も一概に言えませんし、利用方法も考えないといけないんですけどね。)

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こうやって地元の素潜り漁師さんがウニを採取するわけです。
この人、やっぱりプロだけあってすんごい息が続くんですよ。
私なんか潜った途端に浮上してきますけどね!

まぁそんなこんなで駆除状況を観察しながら、

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メジナが海草を食べるのを激写したり、
(メジナも磯焼けの原因になり得るんですよ)

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ネンブツダイの群れを撮ってみたりしました。

いやー、実に楽しい!
この職場のデジカメ+防水用アタッチメントが高性能で結構、綺麗に撮れるんだ。
すっげー欲しいぞ。

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私、これがずーっと謎なんですよ。これ何の生き物なんだろ。
海の中にこんなに色とりどりの傘みたいな形状のものがあって、
指で触ったりするとピュッと穴の中に隠れちゃいます。
またしばらくするとユラユラ出てくるんですよね。

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こんなに可愛いソラスズメちゃんもお出迎えしてくれたり、

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ア・ワ・ビ!ア・ワ・ビ!

潜りながら目ざとくアワビやサザエも見つけましたよ。
さすがに取ってませんけどねっ

もうね、ほんとこの部署にきて何度も思うんだけど
今の仕事って生に合ってるわ。
海の生き物たちが好きで、釣りしたり、潜ったり、
水族館に何度も何度も通う人間にはたまらん職場です。

こんな楽しいことばっかりじゃなくて、
結構ドロドロしたしんどい仕事もいっぱい抱えてるんだけど、
それ以上に面白くてしょうがないのよねー。ウヒヒ

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