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ふえー、今日は黒エビス。
まめぞーです。こんばんは。
ビールうまいねぇぇ。
明日も釣りですよー。

みんなアレですね、男女の好いた惚れたの話が大好きなんですね。
夕べも集まって、リア充の恋の行方について話すために、
みんなベルにINしてきてましたよ。
あれだねぇ、なんかそういう気分から遠ざかって久しいねぇ。
今まで、わしにもフラグ立ったこととかあったのかね?

フラグは立たんけど、わしのテポドンならしょっちゅう立ってるで。
まぁ、テポドン、テポドン言うてるけどやな、
おっちゃんのは、ロケット花火やからな。
そら、燃え尽きるんも早いで。
一瞬や。

こういうとこがあかんらしいで。
でも、こんなあれや、チンチンの話が大好きやねんな。

そうそう、またこないだ夢枕獏の本読んだんですよ。

「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」 全4巻

くわああああ
このタイトル、エロくね!?
もう、本屋でタイトル見ただけで、
腰から背中にかけて、ぞわぞわぞわ~~ってきましたよ。
っ、かーーー
エロい!

もうね、鬼と宴を開くわけですよ。
自分を取りて喰らおうとする鬼と、
まだ沙門、修行中のお坊さんである空海がですよ。
うわぁ、鬼とどんなお酒飲んだんだろう。
鬼とどんな話したんだろう。とか
タイトルの言葉だけで想像力が喚起されるって
さすが夢枕獏としか言いようがないですよ。

大唐帝国の文化が、花開き満ちて熟した時代。
牡丹の花が咲き誇り、その香りに満ちた古都。
緑なす長い黒髪の女の鬼が、
時折、恐ろしげな笑みを浮かべて空海に酌をする。
なまめかしく、官能的ともいえる、黄金の細かな光が舞う中で、
静々と催される宴。
鬼が楽を奏で、鬼が舞う。
その上に、ひらひら、ひらひらと舞い落ちる光の粒。

しかも、空海ってお坊さんですよ。
そんなストイックさの象徴ともいえる坊主が、
我が身を喰らう鬼と、一緒に酒を飲む。
このえもいわれぬ緊張感が、もうめくるめくエロスですよ。

酔いつぶれてしまう。
もうぶっちゃけ言えばね、
鬼とまぐわい、果ててしまえば喰らわれる。
鬼のほうも、果ててしまえば、空海に調伏される。
その身を焦がすような、もの狂おしい快楽(けらく)

男女の交わりもが、仏の境地であると説く密教の世界が、
夢枕獏によって、どのように描かれるのか。

いいわー。
獏いいわー。
言っとくけどな、フランス書院やないで。
もう、そんな直接的な話やないから。
これ、タイトルだけで、おっちゃんが妄想した話やからね。

一気に4巻全部読んでしまいましたよ。
もう、空海が唐から離れる際の、仲間達との今生の別れの日。
その春の日のなんと感情豊かで、なんと饒舌なことか。
あの描写は獏しかできんわ。
ほんまに。

これねぇ。
もう少し暖かくなった春先の夜。
少しお酒でも飲みながら読んだらいいと思うわぁ。
そんな時季にもう1度読み直してみよう。
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